行きつけの美容院が6周年を迎えた。
「女性Stylist1人の小さなSalon」というコンセプトに惹かれ通い続けている
1席だけ、スタイリストもひとり、じっくり顧客と向き合ってくれるプライべート店舗である。
それまでは、しっくりくる美容院がなく、2回から数回で店をかえていた。
ただし、どんな美容院も最低2回は利用してきた。1回目に見落とした、自分の勘違いで判断を誤りたくなかったから。
続かなかった理由は、技術力が1割、心理的なものが9割であり、具体的には、店舗が整理整頓されていない、質問攻めでくつろげない、うんちくばかりでへこむといったもの
現在のスタイリストは、でしゃばらず、いばらず、うるさくない。触れて欲しくない話題になると状況を察知して黙っていてくれる。くつろぎと癒やしが最高なのだ。
ただ、この4月からは「女性Stylist2人の小さなSalon」として、席が2つになった。2つになった理由は、1人でまわすのが大変とのことで、週2日だけ2名体制とのこと。
2人になることで、これまでと違うという危惧を抱く既存顧客もあったが、実質は1人体制とそうかわらない。
6周年記念にシャンプーのサービスがあり、「6周年のうち3年くらいは来てるよね」ときくと、いや「5年になりますよ」といわれた。そんなになるのかとびっくり、
6周年 おめでとう