ゲームや漫画が「悪」とされた時代を生きてきた。
だから、ゲームや漫画にあこがれはあるもの後ろめたい気持ちが先行していた。
しかし、今やゲームはスポーツ、漫画は日本文化となった。
遅ればせながら、スマホの無料ゲームにはまってきた。
スピードが要求されるゲームは歯が立たないので敬遠してしまい、パズルゲームが専門。
ステージをクリアして次々とすすめるのは楽しいモノである。
一方、クリアできなければ次ぎにすすめない。
トライし続けてもクリアできない日々が続いていたところ、息子が助け船を出してくれた。
要因はなんとルールの認識違い。
基本動作ができていなかったのだ。
職場では後輩に、あるべき姿や基本動作を徹底して指導しているのに
なんと、自分の苦手分野ではできていなかったという始末。
苦手なときほど、困難なときほど基本にかえること、
現状をしっかり分析すること
あらためて身にしみた。
ゲームもあなどれないものである。