週末恒例のランニング、勾配のあるコースを走る
明らかに視界で認知できる勾配(きつい勾配)では、さしかかる前に
自然と覚悟ができて、攻略を意識する
ところが、ゆるい坂の下りでは視界でとらえにくいため、体感でもわからない。
折り返してゆるい上りとなった時点で、坂だったと認識できる。
だからきつい坂よりも苦しいことが多い。
人生も同じかな。
目標に向って努力して、達成したあと、ゆるい坂に気づけず、挽回に苦しむことが何度かあった。気の緩みは禁物だが、なかなか実行するのは難しい。
「勝って兜の緒をしめる」大事なことだが、、、
コロナも2年目に入った。
緊急事態宣言、沈静化、経済施策、、、、決断が難しい
自分事と捉えて感染しない行動を心がけているが、
映画も行きたい、旅行も行きたい、思いっきり話したい、、
だから、感染対策の知見を生かして、行動を考えていこう
ゆるい坂を見逃さずに、じっくり判断しよう