梅雨が明けた。例年より遅い梅雨明けである。
どんよりした曇りから太陽が顔を出して気分が晴れた
昨晩の雨のおかげで今朝は涼しかったので雑草とりの作業をした。
すると瞬く間に手足に痒みが走った。
カにさされたのである。
カは「吸血に際しては下唇以外の部分が、小顎先端の鋸歯で切り開かれた傷に侵入していき、毛細血管を探り当てる。メスは卵を発達させるために必要な、タンパク質を得るために吸血する。吸血の対象はヒトを含む哺乳類や鳥類だが、爬虫類や両生類、魚類から吸血する種類もある。」とある。
雨が長く活動を制限されていたのは我々人間だけではない。
カも生きるために活動している。
カを防御するのに、殺虫剤の科学的な手段が有効だが、殺生は少し心が痛む
せめて虫除け剤で対応したい。
暑さはこれから厳しくなる予報である。
40度以上の酷暑の夏にはカにさされた覚えがない。
カを殺生しなくてすむが人間も過ごしにくい
どんな夏となるか、コロナも落ち着かないし、折り合いを付けてなんとか乗り越えねば。。