昨日、三浦春馬さんが亡くなった。
若い人が自ら人生を終わらせることが悲しくて仕方ない。
長女と同じ年の彼の気持ちを理解できるとは思えないが
気になる。
若い人達が苦しんでいる、悩んでいることに
社会は、私は、何ができるのか。
倍の人生を生きてきた経験を活かして
「気づく」「声をかける」「話を聞く」ことができているか
時代が違うと煙たがられる? 押しつけだと迷惑か?
長い人生経験が邪魔をして躊躇してしまう自分がいる
それではいけないと思った。
いのちは大事であることを心に刻んで、身近な人たちに
接していくべきだ。
昔はこうだ、こうあるべきという先入観を捨てて
彼らの求めている本質を聞き取りたい。一緒に考えて悩みたい。
若い人たちが夢を持てる社会にしていきたい。
私のできること、、、考えて、実行して、修正して
PDCAをまわす。 これからも模索は続く。