雨が上がりランニングにでかけようとしたら
ランニングパンツのボタンがとれてしまった。
走る前で良かったと思いつつボタンを付けなおした。
久しぶりのボタン付け
久しぶりの裁縫箱であった。
①ボタン付きの持ち物が減った?
②家族が減った?
③とれにくいボタン、縫製技術が進化した?
④ボタンがとれるまで使わなくなった?
①~④の要因のうち
①、④はしっかり調査したわけではないが心当たりがない。
②は子供が独立しているので要因としてアリ
③は漠然としてるので対象を絞る必要がある。
確実にいえることは子供の独立で
ボタン付けの機会が減ったことである。
それにしても、我が家の裁縫箱は長女が小学校で使ったものである。
長女の裁縫箱が用済みになるまでは、御菓子の空き箱を使っていた。
裁縫箱の下の方には余ったフエルトや名前札があり
子供達の保育園、学校の準備で活躍していた名残が。。
今や、出番といえば補修だけとなった。
これからはどんな歩みをしていくのだろうかと思うと
感慨深いものがあった。
ちなみに、実家では、は私が学校で使った裁縫箱を利用している。
まだ現役だろうか?