アフターコロナ、withコロナの一環として
体調管理を始めた。
自宅にある体温計を使って日々、検温し記録している。
この体温計の計測時間はなんと10分
10年以上も前のもので、これまではインフルエンザ、風邪など体調が悪い
発熱時に活躍していたしろものだ。
こんなに時間がかかるものだったのか。
体調が悪いと自分の状態を知りたいとの思いで時間の長さを感じなかったのか
接触式で検温中はじっとしていなければならない。
この10分が習慣化されるまでは苦痛であったが、こんなものだと認識ができてからは
少し余裕ができた。
先日、ユニクロに買い物に行った際、入店前に検温の協力を求められた。
時間は1秒
非接触式の体温計で、頭部近くにかざしただけで結果が出た。
この非接触式の体温計なら、1日 599秒の時間節約になると思いネットで検索した。
1万円弱の投資とわかった。
また、自宅で利用している10分体温計も販売されていた。なんと現役なのだ。
古いから10分ではないことが判明し、599秒を節約するのではなく、
この時間を有効活用しようと考えた。
明日から、検温中を「thinkig time」として発想の訓練にしよう。
有意義に使っていきたい。